123456TOTAL
仏向ベアーズ1104208
千保ジャガーズ0020406
西部リーグ2回戦敗退に終わる…

昨年度より参加している西部リーグ(U6)。昨年度は2回戦敗退であったが、今回はなんとか2回戦を突破したい。今日の相手は保土ヶ谷区の仏向ベアーズさん。

先発は5年生キョウスケ。初回、一死から2番、3番に連続安打を打たれると、その後バッテリーエラーもあり先取点を許してしまう。

2回にも先頭打者に四球で出塁を許すと、送りバントなどで進塁し、ここでもバッテリーエラーにより追加点を奪われ、0-2と劣勢に立たされてしまう。

3回表、この回は危なげなく三者凡退で打ち取ると、その良い流れのまま、3回裏の攻撃を迎える。先頭のケンシンが上手く合わせ左中間真っ二つのツーベースを放つ。そして続くタカラが技ありの送りバントを転がすとこれが内野安打となり、ケンシンが一気に三塁に進む。この好機で続く2番タクマがレフト横に上手く流し、同点打となるタイムリースリーベースを放つ。

3回を終了し2-2

4回表、先発のキョウスケ、前の回は三者凡退に抑えたものの、この回は先頭から二者連続で四球を与えると、ここで4年生タイチにスイッチする。だが、そのタイチも送りバント、そしてタイムリーを打たれ、この回一気に4点を奪われてしまう。

さらに続く5回表も2点を追加されてしまい2-8。

5回裏、なんとか追いつきたい千保J、この回、先頭のシュウタロウが右中間安打で出塁すると、タクマは四球を選び、そして、続くハルキの内野ゴロがエラーを呼び1点を返す。さらに、キャプテンケイタが、右中間を深々と破るツーベースを放ちさらに2点を返す。なんとか点差を縮めたい千保J、続くタクヤの内野ゴロの間にさらに走者が生還し、この回一挙4点を奪い6-8とする。

あと2点差まで追い詰め、大詰めの6回。表の相手の攻撃を無失点に抑え、その裏の攻撃に望みを託すも、シュウタロウの四球出塁のみで後続が続かず無得点に終わってしまう。

結局6-8の敗退。

 

昨年度以上の成績を目指したものの、残念ながらあと一歩及ばず、昨年度同様2回戦敗退となってしまった。