12345TOTAL
永田台少年野球部021317
千保ジャガーズ032027
土壇場でなんとか同点に追いつく…

サマーリーグの第3戦。今日の相手は南区の雄、永田台少年野球部さん。

猛暑の中の戦いとなったこの日の先発はハルキ。主に捕手としてチームを引っ張るハルキが投手としての経験を積むことにより、今年度後半の大会での試合展開の幅が広がる。

そのハルキは初回、先頭打者に安打許すも、三本間のランダンプレーでアウトにするなど打者三人で斬って取る。しかし、2回以降は四死球や内野陣の守備の乱れもあり毎回得点を奪われ4回で6点を奪われてしまう。タイチに継投した5回も1点を奪われ、5回で計7点を献上。

一方、攻撃では、怪我で出場できない選手が何人かいるため、最近打線を組み替えてる千保J。安打数は5回で僅か3安打ながら、今日トップバッターとして、2四球を選び、また二塁走者の時に送りバントで一気にホームを陥れた俊足ソウタの活躍や、4年生ながらレフトフェンス越えのホームランを放ったタイチ、そして、主砲ハルキの犠牲フライなどにより、エラーも多くシーソーゲームとなる試合展開ではあったものの、5回裏に同点に追いつき、そのまま時間切れでドローとなる。

猛暑の中の戦いとなったが、何とかドローで終え、サマーリーグ1勝1敗1分となった。