1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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千保ジャガーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
平和台ブルーツインズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
【優勝おめでとう~♪】
昨年度は決勝Aトーナメント準決勝で敗退したYSWJ親善試合。今年は決勝Bトーナメントでの戦いとなり優勝を目指していた。
決勝戦は、予選ブロック戦で2-1と辛くも勝利していた、好投手擁する戸塚区の平和台ブルーツインズさんとの対戦となった。
前回も好投手をなかなか打てなかったので、今日も苦しい試合になるだろうとの戦前の予想どおり、またもや息詰まる投手戦となった…
両先発投手が互いに譲らずスコアボードに0が並ぶ。ランナーが出てもお互い好守を連発して得点を許さない。
5回まで0-0
そして、6回表、この均衡を破ったのは千保Jだった。先頭のタイチがレフト前ヒットで出塁すると、盗塁などで三塁へ進塁。一死三塁となり、ここで、今日あたりに当たっているコウキが右中間ツーベースを放ち、喉から手が出る程欲しかった先取点を奪う。コウキは好投手相手に3安打の猛打賞という、この大舞台でこれ以上ない活躍をみせた。
コウキのタイムリーが優勝を決める一打となり、1-0で見事勝利、優勝を手にしたのだ(*´▽`)v
とてもU4の試合とは思えない緊迫した投手戦で決勝戦に相応しい試合だった。今日は本当に良く守った。サードのヨウタがナイスプレーを連発すれば、ショートのタカラは難しいゴロを軽快にさばき出塁を許さない。そして扇の要、キャッチャータクヤの好リード。声も良く出ていた好守の守備陣に後押しされ、先発のタイチは12奪三振の好投をみせた。
まさに心を一つにして皆で勝ち取った優勝だ。ここまでの成長が何より嬉しい。
昨年度、勝つということの土台を築きあげてくれた現U5メンバー。代が代わり当初は不安もあったが、昨年度の経験メンバーを中心に、着実に成長してきた。
そして、これが来年のU4へと繋がっていくのだ…。
秋も深まるなか、各年代まだまだ大会は残っている。大事な試合もある。U4のこの優勝に刺激を受けて、U6もU5も残りを精一杯頑張るぞ!
《U4 YSWJの軌跡》
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2018年度 YSWJ親善試合 決勝Aトーナメント 準決勝進出
2019年度 YSWJ親善試合 決勝Bトーナメント 優勝
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