1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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清水ヶ丘ジャイアンツ | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 2 | 6 |
千保ジャガーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
午前に引き続き午後のサマーリーグも清水ヶ丘ジャイアンツさんとの対戦となった。ここにきて、U6、U5、U4の各カテゴリーで清ジャンさんとの対戦が増えてきた。U6では12月に勝利しており、この日も勝利を目指して強豪に挑んだ。
しかし、初回に1点を奪われると、その後7回まで毎回のように得点を奪われてしまう。主力が戻るとやはり相手は強い…
一方の千保打線はなかなか相手速球投手の球を捉えることができず6回まで無得点。
かろうじて意地をみせたのが最終回の7回。キョウスケが、ライト前ヒットに相手のエラーが重なりそのまま三塁まで進むと、ユウキのジャストミートした内野ゴロの間に1点を返した。しかし、その後の最終打者のレフトフライをレフトがファインプレーでキャッチし、万事休す。強豪相手に1-6で敗戦を喫してしまった。
相手の速球投手に1点に抑えられた千保打線の中で、気を吐いたのがユウキであった。最終学年となった今年度、怪我などで思う様にプレーできない時期もあったが、抜群の運動神経とパワーあふれる打撃でライト前ヒットを放った。また、最終回の内野ゴロも痛烈な打球であった。
残りわずかとなっていた6年生の公式戦も、これでサマーリーグが終了。いよいよ公式戦はあと一つを残すのみとなってしまった。何としても優勝し、有終の美で6年生の最後を締めくくるのだ。