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千保ジャガーズ1001035
亀井野ジュニアーズ0000011
SENBO J 2020年度公式戦、ついに幕が開く!

SENBO J 2020年度公式戦、ついに幕が開きました。

長い自粛期間が解除され、少しづつ活動を再開しつつある千保J

自粛中、皆と大好きな野球ができず悔しくもどかしい思いをした子供たちが元気にグラウンドに戻ってきました。特に6年生にとっては、残りの千保Jでの野球を最大限楽しんでほしいと節に願います。

 

さあ、2020年度最初の公式戦は、今年度から参加するポップアスリートカップ。挑むは神奈川第二トーナメント。相手は、藤沢市の亀井ジュニアーズさん。

 

久々の公式戦、しかもグラウンドは硬式野球でも使用する瀬谷本郷公園。それだけで緊張してしまいそうなものだが、それを払拭しチームに勢いをつけたのは、先頭打者の頼れるキャプテンタクマ。ツーツーからライト横を破るツーベースを放ち、いきなり好機を演出する。その後、続くシュウタロウ、ユウヤがチームバッティングに徹し、幸先よく1点を先制。

久々の公式戦で、欲しかった先取点を奪い試合を優位に進める。

 

しかし、 その後は、相手先発投手を打ちあぐみ、3回にはシュウタロウがレフト前へクリーンヒットを放つも後続続かず無得点。

 

追加点を奪ったのは4回であった。昨日から打撃好調のソウタがライトへ2塁打を放つと、続くイブキが左中間を深々と破るタイムリー2塁打を放つ。投手戦となっていた展開に貴重な追加点となった。

 

さらに、6回には、この回もソウタがこの日2安打目となる安打をライトへ放つなどで満塁となったところで、今日はセカンドへ入るユーティリティプレーヤーのケンシンがセンター横を抜ける走者一掃のタイムリーツーベースで3点を追加。塁上でガッツポーズをするケンシンの笑顔が輝いている…。

 

効果的に追加点をあげる打線、一方で、初戦の先発を任されたタイチは危なげないピッチングで無四球完投勝利。投打が噛み合い5-1での勝利となった。 ナイスゲーム~!

 

新型コロナウイルス感染症の影響で公式戦も中止が相次ぐ中、本大会をはじめ、開催してもらえる大会もある。こうやって野球が出来ることに感謝して…全力をつくそう。

 

さあ次は、翌週に控えた南区学童春季大会だ。昨年度の新人戦に続く優勝目指し頑張ろう!