1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
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相武山クラブ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
千保ジャガーズ | 0 | 4 | 2 | 1 | 1 | 8 |
コロナ禍により多くの上部大会が中止となる中、千保Jは新たに開催された横浜市学童少年野球連盟記念大会に、南区代表として出場させていただきました。残りの大会も少なくなってしまった今年度ですが、本大会を開催いただいたことに感謝して全力で戦います。
初戦は港南区代表の強豪相武山クラブさんです。
上部大会独特の緊張感が漂う中始まった一戦ですが、試合が動いたのは2回裏。先頭のタイチが内野安打で出塁し、ケンシンの内野ゴロなどで三塁に進むと、続くタカラのタイムリー内野安打で先取点を奪います。そのまま打線は上位に戻り、タクマ、ユウヤのタイムリーなどでさらに3点を追加し、この回一挙4点を奪います。
これで緊張が和らいだ千保Jは、その後も毎回得点。
キャプテンタクマが猛打賞となる3安打を放てば、シュウタロウはきっちりスクイズを決めました。長打はなかったものの選手一人ひとりが持ち味を発揮し、足技に小技も駆使し効率的に得点を奪いました。
一方、投げては、大事な一戦を託された先発のタイチが、相手打線を被安打2本に抑える好投で1失点完投勝利。
レフトのケンシンが好捕をみせるなど良いプレーもあり、最近低調だった投打のバランスを取り戻し、この日は投打が噛み合い、見事上部大会の初戦を突破しました。