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千保ジャガーズ00000000
綱島リバース010021×4
無念の2回戦敗退…

横浜市少年野球連盟記念大会の2回戦の相手は綱島リバースさんです。この世代はここまで綱島リバースさんとU52度対戦しともに敗退しています。強豪相手に三度目の正直でリベンジを果たし準決勝進出に向けて挑みました…。が、しかし、今回もそこには大きな壁が立ちはだかったのです。

 

相手はシートノックでも守備がうまい。投手は長身から繰り出す速球が打ちにくそうです。案の定、その好投手から皆自分の打撃ができず凡打の山。そして、いつも守備でリズムをつくってきた千保Jですが、この日は相手の攻撃に内野陣も痛い失策が出てしまいます。浮足立つ千保守備陣。

 

その焦りがそのまま攻撃にも影響してしまいました。
4
回、5回に四球やポテンヒットで僅かに好機をつくりますが後続が抑えられ、スコアボードに0が続きます。

 

なかなか出塁もできないまま早い試合展開であっという間に最終回を迎え、ベンチからも必死の応援で一縷の望みを託しますが、最終打者も内野ゴロで万事休す。0-4の敗退となりました。

 

自分たちの野球が全くできずあえなく敗退。野球をする前に終わってしまった感じです。何もできなかったのか、させてもらえなかったのかとにかく相手が一枚上でした。

 

負ける時ってこんなものなのでしょうか…。常に平常心で自分たちの野球を…そう思っていても特に上部大会のような緊張感のある大会で常にそれを実践するのは難しいものです。

 

綱島リバースさん頑張ってください!

気持ちを切り替えて午後は小学校に戻り守備の反省点を練習しました。残された大事な大会に向けてまだまだチーム力はあがるはず。

 

そして何より、大事な仲間とまだまだ大好きな野球をしたい。そんな思いです。

 

最後に、コロナ禍で多くの上部大会が中止となる中、本大会を開催いただき関係者の方々には心よりお礼を申し上げます。そして、千保Jの新たな歴史を刻んでくれた選手達、一生懸命頑張ったね。感動をありがとう!