1234567TOTAL
千保ジャガーズ12002016
清水ヶ丘ジャイアンツ201121×7
劇的なシーソーゲームの末無念の敗戦。YBBL予選突破ならず。

昨日に続きYBBLの敗者戦です。そしてこれまた昨日に続き強豪が相手…ホント気が抜けません…。今日は南区の雄で横浜市でも常に上位に進出している清水ヶ丘ジャイアンツさんとの対戦となりました。

昨年度のU6チームでは新人戦、春季大会、秋季大会と学童大会の3大会全てで決勝戦で対戦し、激戦を繰り広げてきました。そんな清水ジャンさんとの今年度の初対戦が、YBBLの敗者戦となりました。

昨年度の試合を経験しそして応援していた子供たちも、相手のことをかなり意識しているのかベンチも含め良く声がでます。

そして試合展開はというと、この試合も昨年度同様に一進一退の攻防を繰り広げます。初回に千保Jが先制すればその裏に2点奪われ逆転されてしまいます。

2回表にはマサトの特大ホームランをきっかけにさらに逆転し返す…。そんな試合展開が続き毎回のように取っては取られての逆転、再逆転を繰り返します。

6回終了時点で5-7と2点のビハインド。この大会は、(普段はあまりないような気がしますが…)逆転勝利が多く、特に試合後半に得点を奪ってきた千保J、この試合も何か期待をしてしまいます。

そして案の定、最終回、四球ででた走者が相手のエラーなどで生還し1点差、さらに二死満塁まで攻めたてますが、最終打者が内野ゴロに打ち取られ万事休すとなりました。

結局6-7で惜敗です、とともにYBBL春季大会が終了してしまいました…。

この大会はまだまだチームが出来ていない中、打線では上位、下位関係なく打線が機能し得点を奪うことが出来ました(しいて言うなら試合序盤からしっかり点を取ってほしい…)。下位打線で好機をつくり上位で返す展開も多かったです。

一方、守備、走塁はというと…基本的な動きができていなかったり、凡ミスがあったりとまた一からやり直しです。

難しいことはできなくて良いから、当たり前にやるべきプレーを当たり前にできるようになろう。そして、野球はベンチ含め全員でやるもの。皆が同じ方向を向いていないと絶対勝てないぞ。

チーム力をあげてこのあとの公式戦に臨むのだ。