1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
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希望ヶ丘少年野球団 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
千保ジャガーズ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | × | 3 |
今年度初開催のMIZUNO DREAM CUP Junior Tournament
千保Jは神奈川Cブロックに入り、ブロック準決勝を戦うのは、希望ヶ丘少年野球団さんです。希望ヶ丘さんは、今秋、縮小開催で各ブロックの第一代表のみに権利が与えられるYBBL秋季大会の本選に出場している強豪チームです。徐々に大会が終了していくこの時期に、強豪チームと対戦できるのは嬉しいことです。
初回、制球力の高い相手の先発投手から、こちらが放った三遊間の深い位置のショートゴロを、遊撃手が好フィールディングで一塁アウト。やはり全体的に選手のレベルが高いです。
一方、今日の千保Jの先発キャプテンタイチも好投をみせ、序盤から投手戦の展開となりました。
お互い無得点で迎えた3回、先頭のリオトが左中間ヒットで出塁すると、続くリョウノスケ、タカラも連続ヒット。その後内野ゴロの間にランナー生還し先取点をあげ、さらに主砲マサトのツーベースで2点を追加しました。
この3点をタイチのナイスピッチング、そして守備陣の好プレーで守り切り、試合時間僅か1時間ちょっとの接戦をものにしました。
これで、決勝トーナメントこそ開催されないものの、ブロック優勝まであと一つです。
このチームで戦う残り少ない大会、一つでも多く勝利を味わいたいものです。